水族館〜ナユタ登場辺りまでは楽しく読めてた漫画が、落下の悪魔編のせいで一瞬でカイジ刃牙並に才能が枯れ果てたオワコンに落ちぶれたのがほんまに辛いわ
ほな不満点挙げさせてもらうわ

・根源的恐怖の悪魔を名乗る割にはヴィジュアルに迫力がない、バトルがつまらない、おまけに絵が見にくい

・飢餓の悪魔が、どうやっても水爆作るか武器化程度しかできない戦争の悪魔がチェンソーマンよりも強いと評価してるのが謎（武器化程度で対処できる数や規模や体積なら人類滅亡しない、仮に戦争＞チェンソーだとしても武器人間たちを一掃して宇宙追放されても復帰できる化け物であるチェンソーマンを大予言に対抗する戦力として引き入れずに放置するのは意味不明）

・デンジたちを飲み込んだ悪魔がチェンソーバイクで腹の内側から切り裂かれて脱出されると思ったら、ナユタの謎能力でなぜか解決。ナユタと飢餓にしょうもないトークをさせるために話の整合性を捨てている

・飢餓の悪魔はどうして人類を救おうとしてるんだ？ﾜｸﾜｸ→ピザが食べられなくなるからですw というノリが普通にきつい

・転生してから日が浅いガキ悪魔のナユタですら姉妹感知能力を持っているのに、ヨルがナユタに会っても何も感じないのはご都合過ぎて萎える